京都より起こし下さいました。数日前にオイル交換を施工させて頂いたときに、毎年年末にガススタで防錆処置をするとお聞きしたのですが、効果がなく年々錆が酷くなるとの事でした。
多少洗い流した程度では塩カルはメンバーの仲間で入り込んでるので簡単には抜けません。
パイプの中までしっかりと防錆処置しないと端面から錆が発生します。
写真をズームでよく見てください。
アルミのアームも白錆が発生してきてます。
本来は表面が酸化して犠牲防食で中までは錆が進行しないのですが塩害で溶け込み中まで錆が入り込みます。
飛び石が多いタイヤハウス内は対チッピング性の高い黒色塗装を施工致しました。
防錆ブラック塗装で錆ヵ所を施工後に特殊水性クリアー塗装を施工致しました。